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クレジットカード 現金化とQuicPay

2009 年 7 月 6 日 月曜日

QuicPayは、2003年に株式会社ジェーシービー、
及びイオンクレジットサービスが日本における後払い電子マネーの最初のスキームとして展開した。
当初は、JCBブランドのクレジットカード現金化の別の利用スキームとしてしか捕らえられなかったため、
かつ加盟店が少なかったことからどうなるかと思ったが(せいぜい、
JCB社内での社内食堂決済スキームと言われたり。
。。)、KDDIなどがiDに対抗すべく、
QuicPayを携帯電話のFelicaチップで使える推奨電子マネーにしてから、
その推奨協議会である「モバイル決済推進協議会」の理事会員であるトヨタファイナンスが自社クレジットカード 現金化にQuicPay対応Felicaチップを内臓しはじめ、
かつ中部圏内のQuicPay加盟店のアクワイアリングに強力したことから、
搭載スキームの増加、及び加盟店の増加が図られ(名古屋地区では電子マネーの支払いはQUicPayかEdy(その数年前に上陸)である)、
2008年にセブンイレブンが店頭で利用可能にしてから現在に至る。
つまり、JCBで産声を上げ、トヨタ陣営によって育てられた電子マネーである。
iDと違うのは、あくまでクレジットカード現金化のサブスキームで、
クレジットカードから見れば、QuicPayは一種の小額決済取りまとめ加盟店という位置づけである。
仕組みとしては初めての利用が発生した段階で2万円の与信承認を取り、
その後、利用合計が2万円を超えるまでは与信は発生せず、
超えた段階で再度、2万円の与信承認を行う(iDでは、
サブブランドでの利用データが数日後に本体クレジットカードに請求対象として挙げるが、
一定金額の与信はやらないので、極端な話、
請求対象としてアップされた際に本カードの限度額がいっぱいでもOKな仕様)。
現在はクレディセゾン、オリエント、三菱UFJニコス、
セディナ等が参加している。アメリカンエクスプレスも全カードで登録、
利用が可能である。